当院について
しみず動物病院は、どうぶつと幸せに暮らすためのライフスタイルを応援します。
どうぶつを「飼う」から、どうぶつと「暮らす」へ、時代の意識が変化してきました。
地域に根ざす動物病院として、どうありたいか、何をめざすか。
私たちは開業30年余での病院リニューアルを機に、従来の動物医療の枠組みを超え、
〝どうぶつと幸せに暮らすためのライフスタイルを応援する〟をコンセプトに
あたらしい取り組みを通じてさらなる安心と笑顔の時間をご提供していきたいと願っています。
地域への貢献と発信
どうぶつとの幸せな暮らしは、地域社会からの理解が得られて初めて成り立ちます。
当院では「狂犬病予防」や「職場体験学習」を通じて地域の皆様に安心と正しい理解をお届けするだけでなく、
どうぶつの魅力や共に暮らすことの豊かさを積極的に発信することで、どうぶつと共生できる社会づくりを推進します。
医療の本質の追求
ホームドクターとして ①どうぶつと飼い主様に真摯な気持ちで寄り添うこと ②インフォームドコンセントを徹底してご納得のもとで最良の選択をしていただくこと ③最新の動物医療をご提供できるよう知識や技術を常にアップデートしていくこと を大切にしながら、④高度医療への挑戦 ⑤学術的な貢献 についても一層精進してまいります。一朝一夕で成果が得られる世界ではありませんが、たゆまぬ努力を続けることで皆様に質の高い医療を還元することができ、ひいては医療者として自身の喜びにもつながっていくと信じています。
ライフスタイルの提案
どうぶつと幸せに暮らすためには動物種それぞれの特性をよく知ること、その上で健康管理や予防を行い、適切なしつけによって社会化をはかっていくことが重要です。当院ではドッグランを活用したセミナーやしつけ相談、トリミングサービス等を通じて、人とどうぶつの良好な関係づくりをサポートします。
スタッフ紹介
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母が開業した動物病院の手伝いをしながら育ちました。
海と山に囲まれた大好きな鴨川のまちで、
どうぶつを通して地域社会に貢献したい
という気持ちで日々の診療に尽力しています。
病院のリニューアルを機にこれからは、
どうぶつと暮らす皆様へ
より充実した医療をご提供するだけでなく、
ドッグランを活用したふれあいやセミナー、
予防啓発やしつけ相談などの活動を通じて、
どうぶつと幸せに暮らすための
ライフスタイルを応援してまいります。
今、どうぶつと暮らしていらっしゃる方も、
これからどうぶつと暮らしてみたいとお考えの方も、
気軽にお立ち寄りいただける病院をめざし、
スタッフ一同力を合わせてまいりますので
今後ともよろしくお願いいたします。
プロフィール
- 2000年
- 日本大学農獣医学部獣医学科卒業
- 同年
- 慶應大学大学院医学研究科専攻生(皮膚科学)
- 2005年
- 博士号(医学)取得(慶應義塾大学 第31050955号)
慶應義塾大学医学部特別研究助手(皮膚科学)
- 2008年
- しみず動物病院 勤務 現在に至る
役職
日本獣医皮膚科学会 地区オーガナイザー
慶應大学医学部皮膚科学教室 共同研究員
東邦大学医学部皮膚科学教室 客員講師
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顧問獣医師
清水 福しみず・ふく
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獣医師
清水 久実 しみず・くみ
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獣医師
渡辺 香織 わたなべ・かおり
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動物ケアスタッフ
行縄 ちなつゆきなわ・ちなつ
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動物ケアスタッフ
高橋 純菜たかはし・じゅんな
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トリマー
伊藤 理絵 いとう・りえ